6.2 PiZero サンプルコードの実行

IoT の実行を行う為に PiZero 用のサンプルコードの実行と、PC 用のサンプルコードの実行が必要になります。それぞれのコードの実行方法は以下を参考に実施してください。

CHIRIMENデバイス側にコードを入れ、実行する

  • ターミナルウィンドの[CHIRIMEN Panel]ボタンを押す
  • 出現したCHIRIMEN Panelの[Get Examples]ボタンを押す
  • ID : remote_gpio_ledの行を探します(もう一度この行の情報を使います)
  • [JS GET]ボタンを押すと、開発ディレクトリ(~/myApp)に、サンプルコードが保存されます。
    • main-remote_gpio_led.jsというファイル名で保存されます。
    • ターミナルウィンドの右側のファイルマネージャでmain-remote_gpio_led.js⇒編集 を選びソースコードを見てみましょう
  • 実行する
    • ターミナルウィンドのコンソールのプロンプトがpi@raspberrypi:~/myApp$となっていることを確認
    • ターミナルウィンドのコンソールに、node main-remote_gpio_led.js [ENTER] と入力して実行。 CHIRIMEN PiZero Console
    • なお、実験が終わったら終了は CTRL+c です。